防災
防災マップをGISで利用すると

私の住む地区に、防災マップが配られました。
地図で、地区を1班から6班までに分割して、各班の避難場所の名称と位置を記したものです。
避難場所には、公園、集会所、保育所等が指定されていて、その出入口位置まで描かれています。
津波

6月10日、11日は我が社((株)新東洋技術コンサルタント)の社員旅行でした。
1日目はバスで三陸道を北上し、途中、登米町明治村を散策し、神割崎を見学して、気仙沼で宿泊致しました。気仙沼は日本でも有数の魚の水揚げ港であり、ふかひれで有名なサメと、カツオの年間水揚げ高は日本一だそうです。
これからの課題

最近、GISのシステム構築の業務の一端に係わる事となり、GISについて深く考える機会を得ました。
システム構築には無知でしたが、こういう事は出来ないか、こうしたら良いのでは等と利用者の要求を踏まえ、使い易く・見易く・わかり易いものをコンセプトに作成しました。
新潟県中越地震

10月23日夕刻震度6強の新潟県中越地震が発生しました。29日現在(執筆時)で死者35人負傷者は2,599人、10万人近くが避難生活を続ける大惨事となりました。
最近思っていること

最近 ニュースを見ていると暗い事ばかりで本当にいやになります。台風による水害、地震による災害等被災者の方々には何とお見舞いの言葉をかけたらよいのかわかりません。道路走行中の土砂災害、家の中に居て地震での家屋倒壊、台風による堤防決壊、浸水等被災者には何も罪のない話です。
震災に備えて

平成16年11月を迎えた現在、皆様方はいかがお過ごしでしょうか。
本年のこれまでをふり返りますと、夏から秋にかけての台風により、全国的に大災害のつめ跡が今尚深く残っております。日本に上陸した本数が最多記録を更新しました。洪水・土砂崩れが多発し、死者も出し、農作物に対する被害も甚大です。被災地の方々には心よりお見舞い申し上げたいと存じます。
ハザードマップ

トップページの画像が格好良くなっていることに気がつき、その旨を担当エンジニアに伝えたところ、「半年前の事なのに今気がついたのか」と言われ、大変バツの悪い思いをしました。私自身の名誉のために付け足せば、その画像は何種類かあって、開く度にその中のどれかが現れる、という仕組みになっているので、タイミングによっては一年前の事でも気がつかない可能性があるのです。・・・でもなんとなくエンジニアの努力に無関心だったような罪悪感に苛まれたので、以前から依頼のあったビギナーズの原稿を罪滅ぼしを兼ねて書く事にしました。
テーマ “防災” 第6回 - 「これから」

「防災」というテーマでコラムを作成する中、ちょっと目にしたものの中に文部科学省により初めて募集された防災研究成果普及事業に、宮城県と仙台市、東北大が共同提案した「宮城県沖地震に備えた地域防災情報の共有化と防災力高度化戦略」事業が選ばれたのを見ました。
テーマ “防災” 第4回 - 「身近にGISを」

駅や市街地でその土地の案内図をよく目にする。
「これがGISだったらな?」
歩きなれない土地だったらこの気持ちはなおさらです。
近年、GIS(地理情報システム)を利用し土地利用や観光、福祉などさまざな分野でデータベースの整備が進みさまざまな分野で活用されています。
