社会資本整備の一役を担う企業として
昨日で、当社も第27期の決算を迎えた。紆余曲折の27年間であった。
2,3年位前から私は考える様になった。果たして自分は、この仕事を始めてから企業人として又、企業のトップとして、社会の為に何か役に立つ奉仕活動の一つもやって来ていただろうか?仕事・仕事の毎日と、毎夜の飲食。よくぞ体に変調も来たさずやってきたものだと感心するばかりである。どんな神様が後についているのだろうか?
そんな折、旧社屋を社会福祉法人に寄附した際、「これまで自分達が除草作業していた、社有地の裏庭の除草は誰がやるんだろう」と言う疑問が生じた。施設の入居者は老人達、それにデイサービスもやっているので、スタッフの人達も除草まで手が回らない様である。早速会議を開き、これまで通り月1回から2回の除草作業をやろうと言う事になった。スタッフの人達も交えて1時間位の作業である。入居している人達は町内ばかりではない。又、多少体が不自由な人もいる。何回目かに、一緒にバーベキューをやろうと言う事になり、除草作業後に入居者も交えてのバーベキューであった。各々が材料を持ち寄り楽しい一時である。今年も除草作業を継続しているが、そろそろバーベキューの話が出て来るのだろうか?健康な自分達ができるのは、見渡せばいろいろあるものである。
旧社屋時代から続けている活動の一つに、付近の道路清掃がある。月1回会社周辺の県道と市道の空きカン・空きビン拾いである。田舎の道路であるからして結構あるものである。通学路でもあり、子供達が投げ捨てたのかと思えば、いやいやたばこの吸い殻なども多分に多い。新社屋に移転して早1年半、ゴミの量は減少の傾向にある様である。
昨年7月から、石巻土木事務所管内の違反広告物除却サポーターとして、当社の互助会が登録し活動している。電柱などに貼られている、いかがわしい広告の除却である。身分証明書の発行を頂き、手袋と「ヘラ」で除却するのだが、敵もさるものである。なかなか除却できないように強力な「ノリ」を使用する様になってきたが、「イタチごっこ」の末、この頃は当町管内では違反広告物はあまり目にする事がない。
公共事業の一役を担っている企業として、社員教育の一環としてこの様な活動を通じ、社会公共の為に少しでも尽くす企業でありたいと思う今日此の頃です。

