防災マップをGISで利用すると

michy_fukuda さんのユーザアバター
michy_fukuda - 水, 2006 - 10 - 18 20:06

私の住む地区に、防災マップが配られました。
地図で、地区を1班から6班までに分割して、各班の避難場所の名称と位置を記したものです。
避難場所には、公園、集会所、保育所等が指定されていて、その出入口位置まで描かれています。
それに、火災に備えての消火栓位置、車椅子等では通る事のできない階段箇所も載せてあります。
と、ここまでは良いのですが、凡例に「危険場所」と記されてあるのに、ココが見当たりません。
自分の住んでいる場所から避難場所への道順は確認出来たものの、危険な場所は確認できませんでした。
ところで、他の市町村はどうだろうと、インターネットで検索してみると・・

土砂災害ハザードマップ公表システムがありました。
このシステムは、機能として履歴検索、住所検索、レイヤ切替えができます。
レイヤは、背景図、背景図家屋、背景図河川、背景図マーク、背景図テキスト、Hazard Map、背景図オプション、災害履歴があり、組み合わせて表示できます。
凡例を見ると、地図記号、避難場所、土石流、地すべり、急傾斜、災害履歴があり、地図に表示されています。
地図の操作は、機能のボタンが準備してあり、移動、全域、拡大、縮小、ピック(災害履歴情報照会)、距離計測、面積計測をクリックして行います。

私の住む地区に危険箇所が無いかと操作をしてゆくと・・危険は無いようでした。
ついでに通勤経路はどうだろうと思い、見てみると、こちらは危険区域が数箇所見つかりました。
災害履歴箇所もあり、情報照会をしてみると発生時期、地区名、座標、災害状況、被災状況が登録されていました。
このシステムを使って危険箇所を確認して災害に備えてみてはいかがでしょうか。

http://www.dobokugis.pref.miyagi.jp/menu2.htm

ここで取り上げているシステムは、最近話題になっているGISと呼ばれるものです。
GISは地図にデータベース化された情報を登録して、用途に合わせて、その表示を切替え、登録してある情報をもとに検索を行うことにより、地図で位置を確認することができます。
地図に登録してある位置情報では、その詳細を確認することもできます。
地図や情報はGISを利用して追加、修正が行われることで、より詳しく、より新しい使い方ができるようになります。

© MGIC All rights reserved.