過剰なまでの安全対策とサービスに思う

mgic さんのユーザアバター
mgic - 月, 2005 - 07 - 11 00:00

私の兄が、昨年の12月に車を買い換えました。
ト○タ車なのですが、とにかく過剰なまでの安全対策とサービスが盛り込まれていて驚いたそうです。
特徴的な物を何点か上げると、
○安全対策その1
  助手席に重いものを乗せると人が乗っているものと勘違いしてシートベルトを締めるまで警報が鳴り続ける。
  このため、ウチの兄は助手席に置いた米袋にシートベルトを着用させたそうです。
○安全対策その2
  メーカー純正のカーナビを付けたら、ギアがパーキングに入っている間しか操作できない。また、運転中はテレビを見ることが出来ない。
  助手席に座っていた義姉がテレビが見られないと文句を言っていました。

これらについては、「助手席の人がシートベルトを忘れないように」と「運転中によそ見しないため」といった人的原因による事故(及び違反)に対するメーカー側の安全対策という事は理解できるのですが、正直そこまでしなくても・・・という気もします。

しかし、ふと自分の仕事に当てはめるとこのような人的原因による事故に対する安全対策はGISでもよくやってるんですよね。
例としては、データの更新や削除の際に必ず出てくるメッセージ。
操作側としては無くてもいい気がするけど、提供者側の気持ちとしては「お客様が間違った操作で大切なデータを消したりしないように」との愛情が込められています。
(「警告が出ないから間違って消しちゃったじゃないか!!」とお客様に怒鳴り込んでこられたりしないように・・・などという気持ちは、ほんのちょっとしか入ってません)

今後のGISでは、「個人情報の流出への対応」や「不正利用者による操作の防止対策」にもさらに気をつけなければなりません。
当然、これらの対策としても過剰なまでの安全対策を入れなければなりませんが、それらは全てお客様が被害をかぶらないための対策であり、提供者側の愛情です。
こう考えると、Windowsで原因不明のエラーメッセージが出てきても許せるような気がする・・・・・・訳ないよね。

ちなみに、兄が経験した「過剰なまでのサービス」とは、
  『正月(1月1日?3日)の間、車のエンジンを起動するたびにカーナビから「あけましておめでとうございます」と挨拶される。』という物だったそうです。

・・・この機能も愛情の一つなのか??

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