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mgic - 月, 2005 - 06 - 27 00:00

月日は永遠の旅人。・・・その日その日が旅であり、旅を住処としている。・・・・
芭蕉は曾良と供にちょうど今頃の梅雨の季節に仙台付近を辿っています。
旧暦では季節感がでませんので新暦に置き換えてみますと
5/16 江戸・深川を出発
6/ 7 白河の関越え
6/20 仙台、東照宮、榴ヶ岡、木の下(国分寺)
6/24 多賀城碑(つぼの石ぶみ)
6/25 塩竈(松島、雄島)
6/29 平泉(中尊寺)
7/13 山寺(立石寺)

人生50年と言われている時代に46歳で旅立つ芭蕉、この日程から見ますとかなり 速足のようです。幕府の命による伊達・加賀藩への隠密説に興味をそそられます。

現代の旅は車。休日を利用してそれこそ足早に堪能するしかありません。
国道沿いの交通事故箇所をGIS化すると点が線になる勢いと聞きます。怖い世の中です。
旧街道の道端をよく見ると馬頭観音の石仏をみかけることがあります。
馬頭観音は他の観音のような慈愛にあふれた表情ではなく、怒った顔をしています。
旅の安全を守ってくれる仏としての信仰を集めて建てられたようです。
昔も旅は危険に満ちていたのかもしれません。

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