くりでんに乗って。

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Tomomi Itoh - 月, 2006 - 11 - 27 10:10

来年3月に廃線になることが決定している、
宮城県北部のローカル線「くりはら田園鉄道」。
略して「くりでん」。

先日ニュースではるばる北海道から乗りに来ている方もいると
報道されていました。
県内に住んでいるんですもの、
ここはぜひ、乗っておかなくては!!

ということで、先日家族で行ってきました。

栗原といえば、栗駒山。
毎年秋に紅葉を見に行って、岩魚を食べるスポット。
(紅葉がメインか岩魚がメインかは・・・。)
今年は体調不良でいけませんでしたけど。

車で移動するのが常な県北在住者には、
存在は知っていたけど、
乗る必要性がない路線でした。

とりあえず一番最寄そうだった石越駅付近に行って見ました。
すると、そこが始発の駅でした。
JRと向かい合わせで小さくてレトロな駅舎がありました。
そもそも始発の駅を見ることすら初めてだったので、
とても面白かったです。
人がいないのをいいことに、
線路に下りたり好き放題に遊びながら、
くりでんがやってくるのを待ちました。
えーっと、12時半頃付いて、
次の発車時刻は14:20。
(ご利用は計画的に。)

あまりの待ち時間に正直帰りたかったんですが、
絶対に乗るという同行者がいたので、
それこそキリンになるかと言うくらい首をながーくして待ちました。

電車が来る頃になると、
やはり私達と同じようにくりでん目当てのお客さんがちらほらと。

ええ、一輌編成の電車なので、たちまち満席になりました。

床は板張り、座席は青いヴェルベッド。
エンジの車体、一体一体違うエンブレムが付いているのもまたオツでした。
(私が見たのは、ウマバージョンと花バージョン。)
あと、電車のお顔についている、栗を模したエンブレムも可愛くてよかった。
車内には、七宝焼っぽい小さな四角の額でくりはらの風景を写し取っていました。
いやもうレトロの一言です。
踏み切りがない場所も多いので、汽笛もじゃんじゃんなります。
行って帰ってくる仕組みで、
ほぼ単線。(二駅位スライドの為複線になってたような気がします。)
しかも途中の駅の多くは何にもなさそうな場所だったので、
終点まで行って、折り返しでどっぷり満喫してきました。
往復約2時間のプチ旅情は大変心地よいものでした。
田んぼと山なんて見慣れた景色なのですが、
車窓からみるとまた格別です。
来年3月までなので、機会を作って乗ってみてはいかがでしょうか。

また、近々フォトコンテストが開催されるということで、
カメラ愛好家の方たちが沢山いて、
それもまた楽しかったです。
各駅で乗ったり、下りたり、
はたまた沿道でベストショットを狙っていたり・・・。
私達もそれなりに写真を撮ってきたのですが、
それは明日開催されるGIS地域セミナーin栗原でお目見えする、筈ですので、
ここでは画像なしで・・・。

ということで、明日お近くの方はぜひ、
GIS地域セミナーin栗原にお越しくださいませ。
受付にてお会いできるのを楽しみにしています。

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