冷静に対処しましょう。
パソコンを使い始めた頃、ズブの素人で、オマケに回りに助けてくれる人がいなかった私は、参考書と首っ引きでした。思うようにいかずに、怒ったり、泣いたり・・・。なんでこんな思いをしてまでパソコンを使わなきゃいけないんだろうとかなり思いつめたりもしたのですが、そんな私を救ってくれた参考書の一説があります。
「パソコンは、所詮は機械です。感情も、なにもありません。道端の石ころと同じです。貴方は、石ころを思って怒りますか、憤りますか。貴方が褒めようと、どんなに怒鳴ろうと、泣こうとも、パソコンはなんとも思いません。さぁ、無駄なことは止めて冷静に対処しましょう。パソコンが悪いのではなく、貴方の操作が悪いのです。もう一度手順を確認してください。云々」・・・「どうしてもうまくいかない時は」という感じのF&Qページの冒頭でした。燃え尽きましたね。
本当にそう、その通りなんですよ。パソコンはな?んにも思っちゃいないんです。分かっているんですけどね、分かっているんですけど、フリーズしたりすると「待って?!!まだ逝かないで!!」と焦るし、勝手に落ちられると「何でよ、もう!!(怒)」作業が遅いと「ちょっと、遅いよ。もっと早く出来ないの?」となるのを止められず・・・。以前よりパソコンでできることは随分増たのに、「冷静に、大人になれ、自分」と理性に語りかけ、説得しなくてはならないシーンはあまり減っていないような。
どんなに性能があがって、付加価値がついても、パソコンはパソコン。それ以上でも以下でもありません。パソコンを使いこなす、ということはパソコンの性能3割、本人のウデ7割です。どんなにいいパソコンでも、素人には猫に小判、豚に真珠ですし、ハッカー並みのウデがあっても、年代モノのPCには歯が立ちません。
...と自分に言い聞かせつつ、必要以上に処理に時間がかかると、イライラを禁じえない私でした。

